2009年02月27日

雪の午後

今日は寒いですね。
真冬に逆戻り。
朝から降り始めた雨が段々雪に変わってきました。
雪というよりは、みぞれです。
こんな寒い日は薪ストーブをたいて家の中でのんびり、ほっこり、過ごしたいものです。

家の中で過ごすのにうってつけな、レインボー・イン・ユア・ハンドという本を知っていますか。
川村真司さんというかたの作った本なのですが、パラパラ漫画のように、手のひらの上で本をパラパラとめくると、3D映像のように虹が浮かび上がるというものです。
単純なのですが面白さがあり、美しくもあり、結構楽しめます。
大人でも子供でも興味をひかれると思いますので、ちょっとしたプレゼントにいいかもしれませんね。

日曜には子供たちと出かけたいと思っているので、晴れてくれたらいいのだけど。
そういえば、子供が通うよう学校で、再びインフルエンザが流行し始めたようです。
今日みたいに寒いと困ってしまいます。


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2009年02月26日

花粉を防ぐ三か条

1.普段から食生活に気を配り、体を鍛えておく
2.花粉が飛びやすい条件や環境をチェックする
3.外出時は防御し、家には花粉を入れない工夫をする

とのことです。

もうすぐ春のレジャーシーズンです。
その前に何とか対策をとっておきたいです。

そういえば、レジャー費というのは、ここ2年連続で上昇しているそうです。
不況とか不景気とか騒がれていますが、食費や光熱費は極力抑えても、遊ぶ時には遊ぶ、という人が多いのでしょうね。

我が家は今のところ、レジャーらしいものとは縁のない生活が続いています。
春になったら、どこか遠出したいです。


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2009年02月25日

アリ

今朝もまた雨でした。
日差しがあるのとないのとでは、外気温の違い以上に室内の温度が違います。家の中が暖まらないんですよね。
だからこのごろ、早めにストーブを暖めています。

突然娘に、私はアリだと言われました。

イソップ童話のアリとキリギリスの、アリです。
春や夏にせっせと働いて、薪割りをして冬に備えているから、という理由でした。
言われてみれば確かにその通りです。
薪ストーブを使っていると、真夏の暑いときでも冬の寒さのことを考え、薪集めに奔走します。
汗だくになりながらチェーンソーや斧を振り回しているのです。

そんな努力の結果、家族の暖が守られ、一家団欒に過ごせるなら、それは私にとって幸せなことです。
みんなが幸せなら、アリでもいっこうにかまいません。

ただ、願えるものなら、それだけで暮らして行きたいものです。
薪集めのほかに、アリのように仕事をしなくては食べていけませんから…。
こっちの不安がなくなってくれたら、どんなに楽なことでしょう。

やはり、頼みの綱はジャンボ宝くじですね。
ドリームジャンボお早めに!


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2009年02月24日

小枝の束

今週はずっとぐずついた天気になるようですね。
晴れが戻るのは日曜日だとか。
花粉の飛散も一休み。今のうちに何かいい目薬でも買ってこようと考えています。

近所の雑木林の落とし枝ですが、約1メートルくらいの長さのまま束ねて紐で縛ってあります。
この束がおよそ10束ほどあるのですが、今は薪小屋においています。
しかし、これが結構なスペースをとってしまっているのです。
薪小屋の約半分を小枝が占拠している状態。
まだまだ積み上げなければならない薪も、小枝もたっぷりあります。
薪小屋は本来薪の為の小屋です。
新参者の小枝さんには、さてどうしてもらうのが一番でしょう。
これまでこんな問題は経験したことがありませんでしたので、ちょっと頭を使わないといけませんね。


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2009年02月23日

手荒れと花粉症

今日は朝方から雨が降っています。
薪割りや炊き付けつくりをしたかったのですが、出来そうにありません。

以前少し話しましたが、私は手荒れが酷いです。
まるで紙やすりのようにガサガサ、ザラザラの時があります。
保湿クリームでいつもケアしているのですが、うっかり忘れていたり、手を洗うことが多かったりして荒れている場合もあります。

そんなときに花粉症の症状で目にかゆみを感じると大変です。
ちょっと目をこすってしまった手や指がガサガサな為、目が痛みます。
多分どこか擦り傷のようになってしまっていることでしょう。
たちまち目は充血して真っ赤になります。

近頃はくしゃみも多く出るようになってきました。
花粉症の対策とあわせて、まだまだ手荒れのケアも怠らないようにしないと…。


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2009年02月20日

プレパンデミックワクチン

今日は朝から雨が降っています。
家の外に出てみると、庭には雪が降った後がチラホラと。夜間は雪だったみたいです。
娘の小学校ではインフルエンザにかかっているクラスメイトもいるそうです。まだまだ、油断は出来ませんね。

そのインフルエンザに関することなのですが、プレパンデミックワクチンというものを知ってますか?
パンデミックとは、世界的大流行という意味だそうで、最近猛威が懸念されている新型インフルエンザをさして言います。
インフルエンザウイルスが変異をして、突然これまでの薬やワクチンが効かない種となり、人の致死率が上がったり、全世界に蔓延したり、そんな問題が深刻化しそうだというのです。

怖い話ですね。

インフルエンザに罹らないようにするためには免疫を作らなければなりませんが、免疫を作るためには一度そのインフルエンザに罹らなければなりません。
その為の予防接種なのですが、インフルエンザもたくさんの種類がありますし、これから新しく変異してくるものにまで対応していくことは至難の業です。

そこで、このパンデミック、世界的大流行を防ぐためのワクチンが、プレパンデミックワクチンと呼ばれるものです。
これは鳥インフルエンザから作られるものなのですが、実際に新型インフルエンザが流行した場合、このワクチンが有効かどうかは解りません。
それでも高齢者や医療に携わる人は摂取しておいたほうがいいといわれています。
そして、スイスではこのプレパンデミックワクチンが全国民分製造備蓄されており、流行したらすぐに配布できる態勢が整っているそうです。


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2009年02月19日

薪の中の虫


毎日寒い日が続いています。
2月はまあ、こんなもんですよね。
昨日は雨水でした。二十四節季で雪が雨に変わる頃のことで、これから段々暖かくなってくるということです。
この間の土曜が異常だっただけのことですね。
一度暖かさを知ってしまった体には、寒さがことのほか厳しく感じられます。

薪割りをしていると、中に虫がいることがあります。
玉切りした原木を斧でパカーンと割ると、その断面に白いものが突き刺さっているというか、生えているというか、そんな状態になっています。

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よくみてみるとそれは白くてやわらかい腹の、いもむしです。

か弱い女性ではないので悲鳴を上げるようなことはありませんが、それでも最初に見たときはうげっ、となります。
木を食って潜り込んでいるので、体と同じ太さの道筋が出来ています。
指でつまんで引っ張り出してみました。
気持ちが悪いという人は、写真の拡大はしないほうがいいと思います。

この日は虫をこのまま放置しておきました。
翌朝見てみると、虫は跡形もなくなっていました。
鳥ですね。
鳥が飛来して食べていくんです。
どんな鳥が来て食べたのかは解りませんが、最近よく見かけるシジュウカラか、キビタキ、ジョウビタキではないでしょうか。
まるで小鳥を飼っているみたいな気分になりながら、今日も虫を薪から引っ張り出してやります。



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2009年02月18日

花粉症になる可能性

花粉症にかかる可能性の高いのは、両親や兄弟が花粉症の人、アトピーや喘息などのアレルギー疾患を生まれつき持っている人です。

ただし、遺伝的な体質を持っていなくても、体内に入る花粉が一定量を超えると、肥満細胞からヒスタミンなどの化学伝達物質が放出されます。
これが神経や血管を刺激して、くしゃみなどの症状を引き起こすのです。
抗体が体内で一定量に達するには歳月がかかるので、20代や30代になって、突然花粉症になるのはこのためです。

つまり、人は誰でも花粉症発症という、時限爆弾を抱えているということができます。
人によって許容量やこれまでに体内に入った量が様々なため、発症する時期が違うというだけのこと、とも言う事が出来るわけです。
だから、花粉症にかかっていない人でも油断は出来ません。
いつ花粉症になってもおかしくはないのです。

一度発症すると年を追う毎に重症化、慢性化しやすいといわれています。
ただし、時季が決まっているものなので、症状悪化を防ぐ対策を練っておくことが大事です。
また、まだ症状が表面化していなくても、いつ発症するかわからないので、花粉を避けて過せるように、日ごろから花粉情報をチェックしておくとい



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2009年02月17日

花粉症って

ついにやってきちゃいました。
初夏かと思えるほどの陽気になったバレンタイン、そしてよく日曜と、ついに症状が現れてきました。
私の場合は鼻水はまだ軽い方です。サラサラの鼻水が時折タラリと。
それよりも深刻なのが、目です。
瞼がピクピク、ヒクヒクと痙攣していました。
これが酷くなってくるとかすんできたり、かゆくなったりします。
かゆみが強くなると擦らずにはいられなくなって、目が真っ赤に充血してしまうんです。

そもそも、「花粉症」とは、花粉が原因で起こるアレルギー反応のことです。
主な原因としては二つ挙げられ、まず環境側の原因として、戦後にスギ植林が増えたために飛散するスギ花粉の量が増えたことが上げられます。
人側の原因としては、生活向上により衛生状態がよくなり、抗体が無害な異物にまで過剰に反応するようになったためと考えられています。


花粉症の症状としては
 鼻のつまり、鼻水
 せき、くしゃみ
 目のかゆみ、涙、目がごろごろする
 頭がボーっとする、重い、熱っぽい
などがあります。
また、口に入った花粉により、胃腸がアレルギーを起こし、消化不良や食欲不振になる人もいるそうですね。


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2009年02月16日

原木運搬


先週の土曜日はやたらといい天気でした。
気温もどんどん上がり、春を通り越して初夏ではないかと感じられるほどでした。

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そんな中、義理の父の手を借りて、原木の運搬をしました。
知り合いから軽トラを借りて、載せられるだけの原木を載せて、ロープできつく固定して運びます。
久しぶりのマニュアル車で、運転が当初もたついてしまいましたが、慣れてくると軽トラの運転も楽しいものです。

マニュアルに加えて、パワステならぬ重ステなので、木を運ぶのに腕がパンパンのところへ、ハンドル回しでも腕がパンパンな状態に。
雑木林と我が家との往復を5回程繰り返し、何とか運び終えました。

我が家の駐車スペースは3台分ほどなのですが、1台分は原木で埋め尽くされてしまいました。


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2009年02月13日

ジョウビタキ


薪割りをしていると、おなかがオレンジ色の小鳥を見かけました。
割った薪を薪小屋に運んで戻ってくると、地面から飛び上がってフェンスに止まりました。
どうも、おがくずのあたりをくちばしで突付いていたようです。
えさを探していたのかな。

何ていう鳥かわからなかったので、薪割りの休憩の合間に、娘の図鑑を借りてきて調べました。
ジョウビタキというすずめの仲間みたいです。

カッカッ、という感じのかわいらしい声でなく鳥で、あまり警戒していないのか、すぐ近くまで寄ることが出来ました。
結構お気に入りです。
割った薪の1つに、中に虫が潜り込んでいた薪があったので、それは薪小屋に積み上げず、そこら辺にそっと置いておきました。
食べにくるといいのだけど…。


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2009年02月12日

原木入手


我が家の近所の枝の処理も終わっていないのに、大量の原木をいただけることになりました。

妻の親戚筋に当たる方の土地で、けっこう広い雑木林があります。
そこと隣接する田んぼの持ち主から、木の枝が伸びていて、田んぼの上にかかっているので邪魔だと苦情があったらしいのです。
そこで田んぼ寄りの木を何本か切り倒すことになったのですが、倒した木をどう処理するか、ということになり、我が家に情報が入ったというわけです。

伐採したてのまだ原木ですから、もちろん生木なので、乾燥が必要となります。
薪ストーブに使用できるのは早くて来シーズン、出来れはその翌年がベストというところでしょうか。
ちょっと見てきましたが、軽く一年分は持つくらいの量がありそうです。
ただし、お隣の田んぼの作業が始まる前にどかさなければならないので、こっちの方も近所の落とした枝同様、早くしなければなりません。
しばらくは筋肉疲労の日々が続きそうです。


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2009年02月11日

炊き付け作り

暖かかった昨日とは打って変わって、今日は寒さが身にしみる建国記念の日。
厚い雲が空を覆う中、焚き付けを作りました。
薪をまずは細かく斧で割ります。
何回か割ると、もう自立できなくなります。
その後は鉈を使います。
ナタ、です。

小回りが利くので、大型の斧を振るうより、断然やりやすいです。
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割り箸くらいの細かい薪は、着火の最初に使用しますが、他にも火が消えそうになった時、火を育てるのにも使います。

いざ火をおこそうという時に炊き付けがないと、まずそこから始める、ということになってしまいます。
いきなり太い薪に火をつけるのはやっぱり無理なので、炊きつけは切らすことが出来ません。

ただ、今日はとても寒くて挫けてしまいました。
ちょっとしか出来なかったなぁ。


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2009年02月10日

バレンタインウィーク

バレンタインデーのある週をそう呼ぶんだそうですね。
この年になってバレンタインデーでもないんですが、世間ではどうなんでしょう?
やっぱり不況の影響もあって、売れ行きも伸び悩んでいるのでしょうか?

今日はとても暖かくなりました。
今、夕方6時ですが、ようやくストーブに火を入れ始めました。
着火剤の上に焚き付けようの小枝を置いて、先日行った蕎麦屋からもらってきたマッチで着火します。

焚き付けようの小枝がもうなくなってきました。
炊き付け用として、薪を崩さなくてはなりません。
近いうちに用意しないと…。

なんだか急にやらなければいけないことが増えたような気が…。

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2009年02月09日

強風に耐えて

昨日の日曜日はものすごい風でした。
冷たい上に強い。
砂塵が舞って、目に入る中、我慢して近所の枝集めに無声を出しました。
先日も話した落とした枝を拾っているのですが、これはもはや木だろう、というような巨大な枝もあり、骨の折れる作業です。
しかも、家に運んだはいいが、もう置ける量を超えてしまいました。
許容量を増やすことは出来ないので、運んだ枝を小さく折って、束ねる作業をします。
太い枝葉チェーンソーで切ります。
こうやって置き場を作ったら、また運搬作業、この繰り返しです。
でも、昨日はかなりの強風で枝が煽られるし、目に砂が入るし…。
筋肉痛のこのごろです。

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2009年02月06日

バレンタインデーについて


節分が終わって、季節は立春。
今日は朝からまぶしい太陽の姿を見ることが出来て、気分も晴れ晴れです。

もうすぐバレンタインデーですが、私にはあまり関係のない日ですね。
子供の頃からチョコとは無縁の生活。
何でこんな日があるんだろうと、恨めしく感じていた頃もあります。

バレンタインデーの由来について。
その昔、ローマ皇帝は兵士の婚姻を禁止しました。
その理由は兵士の士気が下がるから、というものでした。
この命令に背いた人がいて、若者たちを密かに結婚させていたのです。その人がバレンタイン神父。
神父はローマ皇帝に処刑されてしまいますが、その処刑の日が二月十四日だったそうです。

そもそも、二月十四日は古代ローマの「ルカルペリア祭」の前夜祭に当たります。
この日は、くじ引きで選びあった若い男女の逢瀬が許された日でもあります。

こうした逸話から、二月十四日はバレンタインデーとなったとされているそうです。

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2009年02月05日

小枝落し


我が家の隣の隣の裏にちょっとした雑木林があります。
Tさんという方の土地なのですが、先日の夕方におばあちゃんが我が家を訪れ、

「木の枝を落としたので、もしいるようなら持って行ってください」

と、おっしゃっていただきました。
大変ありがたいことなので、二つ返事でありがたくいただくことにしました。

たいした距離でもないし、そのおばあちゃんの語り口から一抱えか二抱え、程度の枝を想像していたのですが・・・。

これがとんでもない。
長いものだと3メートルはあろうかという枝が5〜10本ほどを一つの山に積んでおり、その山が4箇所にもあるではありませんか。
結構な量です。
片道100メートル強。
2日かけて8往復しましたが、ようやく半分運んだところです。
仕事もあるし、結構疲れるし、いっぺんに運ぶのは無理です。
まぁ、気長にやりましょう。

と、思っていると、家に催促の電話が。

「もう、持っていかないのかしら?」

・・・・・・。

なるべく急ぐようがんばります。


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2009年02月04日

花粉症の予感


先週くらいの乾燥した晴れの日が何日か続いていたことのこと、急に目が痒くなったことがありました。
たまたまかもしれませんが、これってもしかして…。

実は私は花粉症です。
数年前からそいつは、ジワジワとやってきていました。
花粉症なんて、都会の人がなるもの。田舎物の私には無縁だ。
などと高をくくっていました。
実際成人病検査の対象年齢になるまでは、そんな兆候すらありませんでした。

初めのうちは風邪だと思っていました。
それがだんだん、あれっ? もしかして…、いやいやそんなはずない。
と、疑りながらも否定して、気合で何とか乗り越えていたのですが、もう認めざるを得ないところまできてしまいました。

冬来たりなば春遠からじ

これは暖かい春が待ち遠しい、という言葉としてこれまで生きてきましたが、どうやら恐怖を伴って聞かなければならなくなったようです。

寒さが和らげば、花粉がやってくる。
今年はちょっと予防に努めてみることにします。

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2009年02月03日

暖かな節分

今日は節分です。
今日で冬はおしまい。明日からは春です。
って言うわけにはいかないですが、一応暦の上では冬から春へと変わります。
そんな春を予感させるかのように、今日は暖かくなりました。
こんな時は薪ストーブのつけ時をちょっと悩みます。
火をつけなくても夕方はまだまだ大丈夫。
でも日が落ちれば急に寒くなるかもしれないし。

まあ、暖かい分にはいいので、4時を過ぎたら火をつけましょうか。

さて、今日は節分です。
私の住む地方では、恵方巻きを食べる習慣はありません。
もっぱら豆まきです。

鬼はーー外。

福はーー内。

歳の数だけ豆を食べると、一年間無病息災に過ごせます。
子供の頃は、たったそれっぽっちしか食べられないのかと、文句を言っていたものですが、今では歳の数も食べられなくなってきました。
多すぎると食べきれないです。

余った分を誰かに手伝ってもらうと、病気にかかっちゃうのでしょうか。
どうしたら良いんだろう。

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2009年02月02日

浅間山噴火

今日未明、浅間山が噴火したそうです。
近くはないのですが、我が家は浅間山の東側にあります。
南東に位置する東京や神奈川では灰が降ったようですが、我が家周辺には届きませんでした。
朝方外に出て、空を見上げたのですが、ここ数日のどんよりがウソのように、今日はとてもきれいな青空が広がっていました。
でも、浅間山のある西の空が、なんだか曇っていて、靄がかかっていました。
あれが灰の影響だったのでしょうか。

近くにお住まいの方は不安でしょう。
無事収束へ向かうことを願います。


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