私が子供の頃、よく将棋をしました。
相手は同級生だったり、父親だったり。
詰め将棋の本を買って、一人でよく盤を持ち出したりしたものです。
そんなことを思い出してのは、先日「どうぶつしょうぎ」というものの存在を知ったからです。
近年は将棋離れが進んでいるようで、もっと将棋に親しんでもらおうと考案したのが、この「どうぶつしょうぎ」だそうです。
作ったのは日本女子プロ将棋協会(LPSA)の女性棋士で、ゲーム考案を北尾まどかさん、イラストを藤田麻衣子さん、この二人によって素敵なものが出来上がりました。
まずイラストが可愛いですね。
駒も大きく、手に取りやすい。
ルールも単純化され、ますも少ないので、将棋を知らない人でも遊びやすそうですね。
私も欲しくなりました。
子供と一緒に楽しみたいです。
で、LPSAのオンラインショップから注文したのですが、現在すごい人気で、1ヶ月待ちの状態だそうです。

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