かねてより気になっていたもの、それはバードフィーダーです。
折もおり、娘の工作魂が盛り上がってきている、ということもあって、一緒に作ってみようか、ということになりました。
以前雑誌に造り方が載っていましたので、それを参考にしました。
材料は買わずに、家に嫌というほど転がっている薪用の木やたきつけ用の枝を使うことにしました。
我が家は薪ストーブを使っているので、こうした部材には事欠きません。
そもそも、バードフィーダーというのは、鳥用のまぁ、餌入れ、ですね。
野鳥が餌を求めて飛んでくる。
周囲に餌が乏しくなる冬がシーズンなので、時期ハズレもいいところなのですが、まぁ、試しにって言うことで。
なにしろ、今まで造ったこともないのですから。
バードフィーダーにも色々と種類があって、生の果物を餌にするものは、果物を突き刺してぶら下げる感じです。
皿型のものもあります。これだと周囲に退き散らかしそうな気がします。
今回私が作ろうとしているのは、餌を容器に入れるタイプのものです。
構造は単純です。
ペットボトルを利用します。
ペットボトルに小鳥の好きそうな餌をいれ、周りを小枝で固定します。
この小枝に鳥が止まり、ペットボトルにあけた穴から、小鳥が中の餌をつつく、といった具合です。
とはいえ、細かい部分はどうしたらいいのでしょう。
実際に娘に枝を切らせながら、パーツを組み合わせつつ、試行錯誤で構想を練っていきます。
まぁ、行き当たりばったり、というやつです。
果たして、どんなバードフィーダーが出来上がるのやら…。
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